ライナー

ライナー・バルセルト【Lyner Barsett】
出生:プラティナ
年齢:18歳(A.D.3752年8月生まれ)
性別:男
身長:171cm
体重:59kg
好き:冒険、銘菓オボンヌ、レーヴァテイル
嫌い:バグ、裏表のある奴
夢想:寝て暮らす生活
趣味:剣と冒険
座右:考えるより即行動
1説明書
物語の主人公。思い込みが激しいが、男女関係に関しては優柔不断(というか判断できない)で、非常に押しに弱い性格。
また、単純で曲がったことがキライという責任感の強いワンパク少年。
塔の上層部に位置するプラティナという街で生まれる。
行政官(現プラティナ総帥)の父を持ち、政治とは何たるかを叩き込まれながらも、政治の道にはサラサラ興味を抱かず、剣と冒険を求めてプラティナ騎士団に入団する。
天性の素質で大活躍のところを認められ、塔の管理者シュレリアを守護する「エレミアの騎士」として大抜擢。
その後、シュレリアに付き従い、塔のウイルスを駆除し続けてきた。
カード
主人公。思い込みが激しく、男女関係は優柔不断というか判断できず、押しに弱くて単純な男。
しかし曲がったことが嫌いな強い責任感を持っている。
シュレリアを守護するエレミアの騎士としてウイルスと戦っている。
OP~天覇捕縛まで
プラティナの街の総帥を父に持つ、若き騎士。
エレミアの騎士という、管理者シュレリアを護衛するという名誉ある役についている。
今回、プラティナの危機を救うため「パージャ」というクリスタルを求めてホルスの翼に降り立つ。
若いだけあって、血気盛んで何事にもめげない。
レーヴァテイルをとても大切にする優しい少年。
天覇捕縛~
プラティナの街の総帥を父に持つ、若き騎士。
エレミアの騎士という、管理者シュレリアを護衛するという名誉ある役についている。
プラティナの危機を救うためにホルスの翼に降り立つが、ボルドと企業「天覇」の計略にかかり、捕えられてしまった。
急いでヒュムネクリスタル「パージャ」を持って帰らなくてはならない時に、最悪の状況だ…。
ボルド撃破~
プラティナの街の総帥を父に持つ、若き騎士。
エレミアの騎士という、管理者シュレリアを護衛するという名誉ある役についている。
プラティナの危機を救うためにホルスの翼に降り立つ。
様々なハプニングをくぐり抜けようやく目的の「パージャ」を手に入れた!
後は上に向かって帰るだけなのだが…。
サーキュラの洗礼~
プラティナの街の総帥を父に持つ、若き騎士。
エレミアの騎士という、管理者シュレリアを護衛するという名誉ある役についている。
プラティナの危機を救うキーアイテム「パージャ」を見つけ出し、プラティナに帰還してきた。
いよいよウイルスとの戦いの時だ。
phase2開始時
若きエレミアの騎士。
プラティナがウイルスに襲われたとき、伝説の「ヒュムネクリスタル・パージャ」を用いてウイルスを撃退した。
向こう見ずで元気だけだった彼も、ホルスの翼という初めての地をくぐり抜けることで随分と成長したようだ。
オリカルート教会挨拶~
若きエレミアの騎士。
プラティナがウイルスに襲われたとき、伝説の「ヒュムネクリスタル・パージャ」を用いてウイルスを撃退した。
現在はパージャ捜索の時にかなりお世話になった教会へのお礼にと、オリカと一緒に教会の求めるクリスタル「リンカ」捜索を手伝っている。
もちろん、教会への恩だけではなく、聖女になりたいというオリカの夢を叶えてあげたい、という気持ちもある。
リンカ入手報告後
若きエレミアの騎士。
プラティナがウイルスに襲われたとき、伝説の「ヒュムネクリスタル・パージャ」を用いてウイルスを撃退した。
その後、オリカと共にクリスタル「リンカ」を見つけ出し、一躍伝説の人となったようである。
オリカを護りながらも、ただ護るのでなく心の支えとして側にいることが重要だと気づき始めている。
悩みながらも、確実に大人への階段を上り始めているのだ。
レアード拉致後
若きエレミアの騎士。
以前はただ血気盛んなだけだったが、プラティナのウイルス襲撃事件やミュール復活の陰謀など、様々な難問題をくぐり抜けて随分と成長した。
銘菓オボンヌ好きの突っ込まれ役は相変わらずだが、それもまた周りから愛されている証拠か。
一人で突っ走っていた彼は、今、リーダーとしての道を歩み始めている。
シャドウ・ミュール撃破後
エレミアの騎士。そのマスターたるシュレリアから最も信頼されている騎士でもあった。
そして、この世界を平和へと導いた伝説の人でもある。
シュレリアが休止状態になってしまった今も、その事が気になって仕方が無い。
潔癖すぎる正義感が、彼の中でシュレリアの件を肯定しきれないでいるのだ。
シュレリア再起動後
エレミアの騎士。ミュールも復活することを承知の上で、マスターであるシュレリアを再起動する。
復活したシュレリアに怒られながらも、自分の信念を貫き通すことが出来るまでに成長した。
この世界のすべてのいのちがシアワセに生きるには?
何の犠牲もない世界を作り出すことが出来るのか…?
それが今の彼の命題なのだ。
ミュール撃破後
世界を平和に導いた主導者。ウイルス、そしてそのマスターとしての存在であるミュールをも受け入れ、彼女の痛みや歴史を共感し、
人々の為でありながら人々の情に荷担することなく、己の信じる平和を貫き通した存在。
その功績と、相変わらずの突っ込まれキャラには大きなギャップがあるが、それが彼の味なのだ。