アイテム

総合企業天覇の制服。

古くからの歌巫女服。

りりしい甲冑の騎士。

これは衣装…なの？

ステキな学園生活を。

女の子の憧れｖ

ハヤリのメイド服。

このままギフトされそう；

ダサカワイイ。

おかみさんっ！

90%素肌で出来てます。

見えそうで見えない…

夏服は薄くてドキドキ…

冬服は厚くてたそがれ…

えっと…ステキです。

とってもスライミー。

びしっといこう！

10代前半の特権！？

夏の風物詩だね。

ちゅーかなうふふ。

アタタカワイイ！

謳うとき専用か！？

謹賀新年ですよ～！

良い夢見れるパジャマ。

眩しいくらい元気な服。

てんこもり…だね。

オボンヌオボンヌ～！

恒例のメリーさん♪

メリーさん07年モデル♪

アンケート回答ありがと！

民族衣装ってすてきｖ

うおおおおおおお！！

電撃出しますか？？

勝負ゆかた！？

懐かしきハイカラ。

少し大人に見えるかも。

魔女か魔女ッ子か！？

よく見ると男物。

悪魔っ娘。

祝！　アルポータル2歳！

みんなのヒロイン！？？

今年のXmasはひと味違う！

2009年は洋風で！

何だかんだでだいすき♪

レースがカワイイ♪

ゴージャスミラクルボイス！

とってもスポーティ。

アマズッパカワイイ！

これを着れるのは娘だけ！

おでかけ案内上手に！？

すごく若いです…！！

四周年記念のさっきゅん♪

四周年記念のフィルルン♪

ゲーマガからプレゼント！

袋には何が入ってる？？

新感覚のこたつネコ！

捨てればいいのに、ついつい集めてしまうテカテカした小枝。微妙な色違いを並べると、なぜか満足。

誰かをくすぐったりするのに、ぴったりな綿毛。細かくて柔らかい綿は様々な織物に使われる。

指ではじくと、キン！　と音がする丸い玉。よく、お守り代わりに女の子が持っている。

見た目はともかく、味は最高。分厚い皮は、しっかり煮込めば食べることができる。

傷つきやすいキノコ、大地に根を張るつもりなのか短い根っこを伸ばしている。当然根は取って食べる。

子供に人気のドロップ。様々な色や形があり、一定以上なめると口の中で勢いよく果実が弾け飛ぶ。その刺激がいいらしいが…。

森に多く茂る草の種。服にくっつきやすいので、行き先がよくバレる。

硬いカラに守られた、暖かな気候を好む植物の実。ジューシーで甘いけれど、食べるところが少ない。

危険な場所に多いため、拾った時は嬉しい浮石。結晶の輝きに魅せられたコレクターも多いと聞く。

円盤のように見える不思議な石。偶然が重なった化石なのか、昔の人が残した遺産なのか、謎だらけ。

ごつごつした石の中に何か原石のようなものが光っている。耳を澄ますと微かな歌声が聞こえるかも。

花がキレイに保存された化石。砕けやすいので、布を敷いて部屋に飾っておくのが普通。

時代が閉じ込められている…と噂の化石。時が止まったように、重厚な光を放っている。

衝撃を加えると小さな火を発する水。どんな反応を起こしているかは調べたことがないから、わからない。

衝撃を加えると小さな火を発する水。どんな反応を起こしているかは調べたことがないから、わからない。

ビーカーに入っている、煮えたぎったような赤い水。うっかりこぼすと、黄泉からのお迎えがくること間違いなし。

押してはいけないとわかっているけど、押さなければ気持ちが収まらないボタン。

鉄を含んだ鉱石。多くの鉄を含んでいるもの程良質。一般的な材料として使用するには、これを砕き、熱し、融かして、純粋な鉄だけをとり出さないといけない。

翡翠色の結晶を含んだ石。空気の流れに共鳴して小さなメロディを奏でることからこの名で呼ばれる。石の大きさ、形によって、奏でるメロディも異なる。

鮮やかな桃色の肝串。生命力が強く、こんな姿になってもぴくぴく動いている。見た目はおいしそうだが、妙に甘酸っぱい匂いのせいで全く食欲をそそらない。

可愛らしい顔のついた植物の根っこ。人間に狩られないようにこんな形に発達したらしいが、物珍しさから逆に採取する人が増えてしまうという皮肉な結果に。

伸縮自在の珍しい金属。粘土のように手軽に形を整えたり、必要な分だけちぎって使えたりとかなり便利。その分、金属の割には強度に不安が残る。

古い遺跡などから発掘された機械の部品。時々無意味に、緑や赤に光ったりする。現代の科学では、これが何の機械で、何に使われていたのか判別できない。

儚く、そして美しい光を放つダイオード。こういった繊細な技術は現在では失われてしまっているため、ダイオードマニアの間では非常に人気の品になっている。

数世代前のCPUチップ。現代の物とは規格が合わないので、読出には多少アングラな手段が必要。ハズレも多いが、時には驚くような情報が眠っていることも。

正式名称はMost Super Processing Unit。略してMSPU。要するに、ものすごくすごい演算処理装置である。

見ての通りの生肉。脂がのりすぎているため、調理前から既に肉汁が溢れている。生のまま食べるのは危険なので、中までじっくり火を通すことをおすすめしたい。

色々な業界で活躍する、とにかくアツい男達の姿を収録したビデオ。危険、あるいは際どいシーンも多数あるので、男耐性のない方にはとてもオススメできない。

真のカッコよさを追求する求道者のためのビデオ。外見なんてどうでもいい、人にどう思われようが構わない。そんな生き方を目指す人にこそ是非見てほしい。

60年もの長き間、若者達のカリスマとして君臨し続ける巨匠、ジョン・マッケイの半生を描いたVシネマ。イカす──彼を形容する言葉は、これ以外存在し得ない。

有名な都市伝説として語られるビデオ。中は何気ないホームドラマだが、見た晩、必ず金縛りに遭うという。存在自体噂レベルではあるが、果たしてその真偽は…

人体のありとあらゆることが記された書物。常人なら一目見ただけで読むのを諦める程の分厚さを誇り、医者を目指す者の最初にして最大の難関といわれている。

獣医学を志す者なら、誰もが一度は目を通す書物。分厚いが、中は動物の挿絵が多いので案外さくさく読める。グロい絵も満載なのでそれに耐えられればだが。

これまで学会で発表されてきた心理学の論文が全て掲載された書物。中には明らかに誤りな論文もあるので、読む側には嘘を嘘と見抜ける目が求められる。

現代医学では解明できない、人体の神秘についてまとめられた書物。これらの事象を医学的に解明できれば、医学界は新たな一歩を踏み出せるかもしれない。

今一番売れている、Vボード専門情報誌。あまりに人気が高いため、バックナンバーを入手するのも容易ではなく、古本市場では高額で取引されている。

季刊発行のVボード情報誌。夏号の特集は「カップルで行くVボードスポット」。一人身の人が読むには少々辛い内容で、批判の声も多かったらしい。

季刊発行のVボード情報誌。夏号の批判を受けて、特集は「女は足手まとい！男だらけのVボード紀行」。女性読者から大量のクレームがきたのは言うまでもない。

季刊発行のVボード情報誌。二号連続の失敗ですっかり人気がかげり、別の意味で入手困難に。特集も「僕の私のボード自慢」と大変地味なものになっている。

少年なら誰しも、自分だけの必殺技を妄想したことがあるだろう。振り返れば恥ずかしい思い出だが、丸々ノート一冊分書いたとなれば、その情熱は本物だろう。

神医と呼ばれた男が残した唯一のカルテ。彼は生涯でたった一度しか手術を執刀しておらず、その一度で神医の名をほしいままにしたといわれている。

先日のレースの特集を組んだ増刊号。本誌売上の落込から起死回生を狙った一冊だったが、レース自体が序盤のアクシデント等で盛り上がらず、売上も同様の結果に。

透明度のある銅の結晶。銅以外にも様々な成分が含まれているらしい。人間の手で鋳造するのは難しいが、自然界では割と普通に落ちている。

強力接着剤。塗布した物質の表面を溶解し、お手軽に溶接できる。液体にも効果があり、薬の調合に使われることもある。一部の金属は溶かせないのが弱点。

黄緑色に輝く美しい金属。見た人は何の宝石かと期待を抱くが、その正体はただの鉄。表面が特殊なカビでびっしり覆われているため、このような色になっている。

改良された結合溶液。大幅に接着力が増加したが、その代わり人体にも影響が出るように。うっかり触ると大火傷するので、作業の際には厚着と手袋を忘れずに。

白い光沢を放つ銀の結晶。金属にしては柔らかく加工しやすい。貴金属としての価値も高いが、化学反応を起こしやすい性質があるので、保存には大変気を使う。

食虫植物の消化液を濃縮して作られた接着溶液。大抵の無機物なら溶かし、接着することができる上、一応植物性製品なので環境にも優しい。

さながら純金のような輝きを放つ宝石。実際には金は一切含まれておらず、様々な物質が複雑に結合している。今、好事家達の間で最も人気を集めている逸品。

放置され腐ってしまった強化溶液R1。しかし幸か不幸か、成分が熟成し以前より強力な溶接能力を持つように。腐臭さえ我慢できれば、大変優秀。

特殊な地形条件下でのみ誕生する硬白金の結晶。ダイアより硬い上に人の手で加工が可能。貴金属的な価値はないが、工業素材としては天文学的な価値がある。

物質と物質を、分子レベルで結合するという化学接着剤。下手をしたら生物同士でもくっつけられてしまう。使用者のモラルが問われる大変危険な代物。

近年発見されたばかりの不思議な結晶。小さいながらもその構造は惑星と酷似しており、内側にはマントルに匹敵する、凄まじい熱量が蓄えられている。

最も一般的な栄養ドリンク。新陳代謝を高める成分が含まれており、少しくらいの傷なら飲むだけで治る。値段はお手軽だが、その分効果もそこそこ。

ナオールαが10本入ったお徳用の一箱。みんなで飲めばみんなで元気。一人で全部飲むと、逆に体調を崩しかねないのでおすすめはできない。

大きなビンに入った栄養ドリンク。量は多いが、さっぱりしたブドウ味なので、意外とすんなり飲み干せる。量が多い分だけ効果も高いが、カロリーもかなり高い。

廃棄寸前のヨクナールβをとりあえずバケツに空けたもの。見た目的に、口をつけるにはかなり勇気がいるが、本当のピンチになったら飲まざるを得ない。

三百種類の滋養強壮成分を凝縮した栄養ドリンク。疲労も眠気も一瞬で吹き飛ばす企業戦士の心強い味方。飲んだ後、体臭が少しきつくなってしまうのが難点。

極大なビン入りのシャキリーンv。何故かとても腐り易く、開封後はすぐ飲まないといけない。一人ではとても飲みきれないので、みんなで回し飲みするしかない。

市販されている一般的な気付け薬。気絶した人間を一瞬で目覚めさせるくらい強力。なお、薬の成分については、販売元から一切公表されていない。

強力な電流を発する玩具の銃。電流があまりに強く危険なため、即販売中止になった。現在は医療用の応急器具や痴漢撃退用のアイテムとして細々と流通している。

教育現場で広く使用されている笛。笛自体は普通の物だが、この音色を聞くと、だらけてたり居眠りしてた生徒もシャキっとするという伝統的な効果がある。

良薬口に苦しを忠実に再現した薬剤。効果は折り紙つきで、大抵の病気は飲むだけで治るが、とにかく苦い。飲んだ後は一日中口の中が苦味に支配される。

苦良薬カプセルの中身を散布機に詰めたもの。周りの人をまとめて治療できる。治療された人は頭から薬を浴びることになるので、しばらくは体中が苦臭くなる。

単純な仕組みのミサイル発射装置。お祭りの賑やかしなどで使われたりする。それなりに危険な物なので、決して人に向けて撃ってはいけない。

人工的に作られた氷の塊。素手で触ると凍傷を負うくらい冷たい。常温でも融けにくいので、暑気払いや生物の保存など、生活の様々なところで役に立っている。

放電している金属の筒。工業製品の製造過程で、手違いでできてしまった。こうなると材料には使えないし触ると危ないしで、敵に投げるくらいしか用途がない。

羽を刃物状にしたプロペラ。製作者曰く、文字通り空気を斬ることにより、鋭い空気の刃を生み出せるのだという。空気の刃で一体何がしたかったのかは一切謎である。

固形化されたスポーツ飲料の粉。体内への消化吸収が早く、舐めると一瞬だけ身体能力が向上する。決して怪しい成分なんかは含まれていない。

アクションスターらが愛用するスキンオイル。肌をゴム状の膜で覆うことで、多少の衝撃には耐えられるようになる。長時間使用すると肌がかぶれるのが難点。

トコシヱ名物の定食。初めて見た人は、山盛りのキャベツに絶句する。このキャベツの山を崩さないようにみんなで仲良く食べるのがトコシヱ流の友情の深め方。

パリエ名物の庶民派料理。薄口のだし汁に、小麦粉を練った麺が入ったシンプルな作り。さっぱりとしていて消化もよく、食欲のない人でも安心して食べられる。

うすくちうどんでは物足りない人はこちら。真っ黒な醤油だしに油っこい具材がのったボリューム満点の一品。食べ盛りの男子学生に大人気。

お彼岸のお線香に見立てた和の心溢れるアロマポッド。精神安定成分が多く含まれており、視覚と嗅覚の両方で、心に平穏をもたらしてくれる。

打楽器やらラッパやらの詰め合わせセット。本気で打ち鳴らせばかなりの騒音になる。どうしても注目して欲しい時以外は使わないのが社会のマナー。

存在感を空気のように薄くするスプレー。空気を射出するスプレーと名前は似ているが別の物。誰にも見つかりたくない時や、対人関係に疲れた時などに重宝する。

レーヴァテイル用の精神安定剤。どんな緊張状態でも一本吸えばリラックスできる。しかし、パイプ一本分の薬を一気に吸い干すには、かなりの肺活量が必要。

名前の通り焼かれたお肉。かなりいい肉を使っている分、枚数は少なめ。しかし味は保証付き。「高い肉を食った！」と思えば、きっと力も湧いてくる。

炭火で焼いたお肉。だから炭火やきにく。お肉に限らず、頭に「炭火」とつくと何でも美味しそうに聞こえるから不思議。もちろんこのお肉は実際に美味しい。

みんな大好きな二つの食物を合体させた夢の料理。夢の料理…だったが、どうしてこうなったのか。これを飲み干す度胸があれば、大抵のことは平気になるはず。

マグマのように焼かれたお肉。こんな物を食べれば当然口の中は大火傷だが、分かっていても、目の前にあれば食べずにはいられない。それがやきにくの魔力。

やたらと粘り気のある炭酸水。飲み干しても、炭酸の刺激がいつまでも喉に引っかかるのが堪らない快感。普通のソーダの清涼感では物足りない人におすすめ。

鳥（？）を模したお菓子。味は悪くないが、方々からパクリを指摘されている。現在行われている裁判の結果次第では販売停止になるので、欲しい人はお早めに。

キモ可愛いを通り越して気持ち悪いお菓子。何故足をつけたのか製作者を小一時間問い詰めたい。見てると食欲がなくなるので、ダイエットには向いてるかも。

普通に可愛い鳥形のお菓子。味も普通に美味しいし、お値段もお手頃価格。むしろ、普通過ぎて何か裏があるのではと、猜疑心の強い人からは疑われている。

巨大なホルン型の楽器。おそらく、この世に出回っている楽器の中で、最も大きな音を出すことができる。寝ている人の耳元で吹いたら、さぞや驚くに違いない。

こことは違う塔の名物定食。味、量、栄養バランス、どれをとっても文句のつけようがない。どんな疲れている時も、これを食べれば元気がもりもり湧いてくる。

りんごといえば毒りんご、という悪い印象を払拭するために作られたりんご。見た目は青白く、むしろ毒々しいが、食べると免疫が付き、少しの間毒に強くなる。

切っても切っても猫の模様が出てくる棒飴。ただし縦に切ってはダメ。甘味が強く、なめると一時的に味覚が麻痺するが、その分体の他の部分は痺れに強くなる。

一般的な工業用具。物を掴む、割る、穴を開けるなど様々なことができる。ただし基本的に使用者の腕任せなので、半人前では中途半端なことしかできない。

戦う鳶職人のための工具。形状的に、挟んで斬ることに特化している。本物のカニのハサミ同様、硬さも相当なものなので、普通に殴りつけてもそこそこの威力。

巨大なレンチのようなブキ。とりあえず、レンチで思いきり頭を殴られる痛みを想像してみてほしい。この武器なら大きい分、きっとそれの数十倍は痛い。

最低限の医療道具が収納されたバッグ。本来は人助けのための道具だが、いざとなれば護身具にもなる。重ねて言うが、本来は人助けのための道具である。

サバイバルな状況下でも手術を行える道具が一通り収納されたバッグ。中にはメスやら鉤やら注射器やら物騒な物もあるので、迂闊に人前では広げられない。

サーフィンと違い、風に乗るためのボード。これは初心者の練習用の物で、速度は出ないし格好良い乗り方もできないが、安全性、安定感には定評がある。

剣の形をしたボード。サーフボードと違い、形を大きく変えられるのがVボードの魅力の一つ。これはあまりに形重視のため、性能は初心者用に毛が生えた程度。

リニアモーター搭載のボード。直進方向の加速力は他社の追随を許さない。その分操作性に難があり、最高加速時のボードコントロールには上級者でも苦労する。

超硬度のVボード。最高速で激突すれば、大抵の物は砕き割れる。一時は軍事用への使用も検討されたが、搭乗者の安全が確保されないため見送られた。

いたってノーマルな少女服。大胆にはだけた肩がチャームポイント。ノーマルというにはやや派手目だが、年頃の女の子なら、これくらいのおしゃれは当たり前。

医者といえば長めの白衣が基本だが、そんな定番の格好は嫌だという人にはこれ。医者のイメージを損なわず、スタイリッシュに洗練された、新しい時代の医療服。

いわゆる防護服。原子力発電所とか、ちょっと危険な職場で働く人が使う。防御力、安全性に関しては言うことなしだが、これで街中を歩くのは相当度胸がいる。

可愛らしいピンクのリボン。もふもふしたクッション性もある。一応お子様向けのおしゃれなので、ある程度の年齢を超えて着けると白い目で見られることも。

重力を無視してふわふわ浮かぶケープ。着ると体が軽くなり、天女のような気分が味わえる。抜いだ時の反動も大きいので、長時間の着用は避けた方がいい。

説明

修行中の鳶職人の服。軽い、丈夫、動きやすい三拍子がそろった優れもの。色合いは派手だが赤と黒が基調なので、多少の泥汚れや血汚れは全く目立たない。

男らしさ際立つ革ジャケット。特殊な融液を染み込ませることで、防弾チョッキ並の大衝性能を実現している。洗濯すると融液が落ちるので、水洗いは厳禁。

薄金属製の全身鎧。頭からすっぽり被る形状で、全身をぴったり覆うのではなく、逆に空洞を作って衝撃を和らげるという、斬新なコンセプトで作られている。

アメリカンヒーローを彷彿とさせる衣装。着れば問答無用に正義の味方。ただ、正義の味方が正体をバラすのは良くないので、大事な時だけ着るようにしたい。

昔ながらの民族的なストールに手を加えた物。春先など、少し肌寒い季節の防寒着として最適。民族的な信仰が込められているので、防具としてもそれなり。

高名な武術家が愛用した帯の模造品。土産物としてお年寄りを中心に人気がある。意外と造りはしっかりしており、巻けばちょっと強くなったような気分になれる。

アンティークチックな漆黒の足袋。その昔、飛脚業などに従事した人が実際に使用していた物。履くと地面の摩擦を感じなくなり、素早く移動できるようになる。

説明

機械式の片目レンズ。玩具のような見た目に反して性能は中々で、相手の体の敏感な所を一瞬でスキャンできる。着けると目立つので、イタズラ目的には使い辛い。

衣服用の応急バッチ。例えば宇宙空間など極所での労働で、服の破損が命の危険に直結する人達のために開発された。予め貼っておき、強度を高めることもできる。

説明

大きな珠飾りのついた髪留め。女の子の間では結構有名なおまじないグッズで、これを着けて好きな人に告白すれば、成功率が上がるとかなんとかいわれている。

説明

説明

極小の蛇の目模様が刻まれた板金。見て気持ち悪いし、触るとなおさら気持ち悪い。こんな物を間近で見せられた相手は、生理的に萎縮してしまうこと間違いなし。

説明

説明

一定の範囲に光学的シールドを展開する装置。本体はブレスレットタイプで携帯も便利。ただ、展開中はもの凄く熱くなるので、長時間の使用には耐えられない。

説明

説明

説明

説明

説明

説明

説明

説明

説明

説明

説明

説明

説明

アオトのペンダント。両親の形見で、肌身離さず身に着けている。

キラハに託されたペンダント。

一見ただの絆創膏。だがその正体は、貼るとレーヴァテイル質が感知されなくなるというハイテクシート。なお表面の絵柄は、使用者が後で勝手に描き加えた。

定食よっこらで使える無料お食事券。メニューにある物なら、値段に関わらずどれでもタダで食べられる。もっとも、使う人の大半は一番高いものを注文するが。

クルシェ達の捜し人、ルークが乗ってきた飛空艇に使われていた素材。繊細な研磨をしないと、反射板にはならない。

ぴかぴかに反射するくらい磨かれたグラステリア材。金銭価値は全くないが、捨てるのがもったいないくらい綺麗。

見ただけで辛いと分かる、真っ赤なスープのラーメン。旨いけど辛い、辛いけど旨いから食べたい、そして辛いという地獄のような天国のような中毒性が味わえる。

ぐるぐる巻きにして焼いたドッグ。ちなみにドッグとはソーセージのこと。見た目は面白いがかなり食べ辛く、どうしても口の周りがケチャップだらけになる。

誰もが子供の頃に食べたであろう、油で揚げて砂糖をまぶしたパン。大人になった今でも、ふと思い出しては食べたくなる、みんなの心の中にある懐かしの一品。

毒性のババンゴの実をまるごと使った激辛シチュー。調理の際に毒は抜いてあるが、食べると舌が痺れるのは辛さのせいか毒のせいなのか、そんなスリルが味わえる。

いわゆる一つのお子様ランチ。駄洒落なネーミングも子供だったら喜んでくれそう。これを頼むのが恥ずかしくなったら、一つ大人の階段を上った証。

四季それぞれの旬の野菜を挟んだ野菜サンド。すべての四季が存在するコロン・フォーシーズンならではのサンドイッチである。少々具材を挟みすぎた感はあるが、新鮮な野菜がシャキッという食感を楽しませ、甘酸っぱい特製のドレッシングがさっぱりとした味を演出する。ただ野菜が苦手な人には辛い一品。

情報都市アルメティカの住人10万人で謳った大法要の楽譜。10万人の想いが一つに集まったものだけあって、その迫力に圧倒されたイオンは、自分がどう謳ったのかいまいち思い出せないらしい。そんなこともあって、もし次の機会があるならもう一度謳いたいと思っているようだ。

ター坊がサーリに渡した救星イオン応援団の団員証。コロン・フォーシーズンでサーリを助けるために奮闘したター坊、キャス、ネイ、サーリ、白鷹。そして万寿沙羅で死んでしまったプラム。彼らとイオンの絆の証ともいえるものであり、イオンにとって大切な心の支えの一つ。

ジェノミライでジルがネロの遺伝子と適合するために服用した薬品二種セット。一つは同調した相手と高レベルで精神をシンクロするための精神開放薬。もう一つは無理矢理精神をシンクロさせることによって生じる細胞の損傷を再生させる肉体蘇生薬。肉体と精神に負荷がかかるため死に至ることもある。

イオンの魂が捕獲されていたトロンと同タイプのトロン。形状は真空管だが、ガラス管の中に見えるのはカソードやプレートではなく、淡い光を放つ水色の液体。二年後のラシェーラでは、この中に白い光を放つイオンの魂が入っていた。

虹色をしたゲル状の液体が入った小さな瓶。イオンがキャスとサーリが紡いだ詩魔法を参考に作ったものだが、インテリア以外の用途はないようだ。ただし、液層ごとに異なる淡い光を発しており、暗い場所ではその幻想的な光を見ることが出来る。無害な液体だが、子供が口に入れないようにだけは注意しよう。

万寿沙羅の時からずっと一緒だった大切な友達の思い出と、忘れたくない想いから形にした人形。こういったものを作るのが苦手なイオンにしては、姿形はテレフンケンによく似ている。多少の形の崩れもデフォルメの範疇だろう。それだけ、イオンにとってテレフンケンといた時間は大切だったのだろう。

皇帝とイオンの皇帝即位の儀レナルルが謳った詩をオルゴールにしたもの。この詩のもと、イオンは惑星ラシェーラと同じ「ラシェーラ」の名となり、星の運命を左右する存在となった。それは皇帝と惑星といった神なる存在から託された想いであり、まさに神託といえるだろう。

七次元転送を行う際に必要な膨大な演算処理を行うための高性能CPU。ラウンドブリリアンという宝石のカットと形状が酷似しており、その基本素材としてセラフィノ結晶とメディア結晶が使われているため、SMLとイオンが名付けたようだ。もちろん七次元転送以外の演算処理も可能である。

紫外線避けのために作ったサンオイル。イオンの言う通り、仮想世界で日焼けをするのかどうかは分からないが、予防するに越したことはない。仲良くなれば、オイル塗をする機会もあるかも…。

仮想世界のショッピングセンターで買い物気分を味わうために作ったポイントカード。カード自体は仮想世界に行く際に消費されてしまうことになるが、デートのきっかけと買い物を楽しむには十分かもしれない。

学校を訪れたイオンが作成した教科書。この文書の中にはすごい秘密が隠されているらしいが、知らない方がいいようだ。ただもっと気になるのは、教科書のラクガキ……やはりイオンが書いたのだろうか？

おしゃれ小物を作ろうとして出来上がった謎の小物。緑が旦那さんで、青が奥さんのように思えるが本当は逆らしい。一つ言えることは、作った本人にもおしゃれなのかどうか分からないということだ。

白木を使った枡。枡というとお酒やお米を入れるイメージが強いが、イオンはまだ未成年なのでお酒は飲んではいけない。ただ、一度で良いから酔って大胆になったイオンも見てみたい気もする。

恋人同士に人気のカップル用ドリンク。ニ本のストローに同時に口をつけて飲むものらしく、初めて飲んだカップルは恥ずかしさで全く味が分からないという。イオンと仲良くなれば一緒に飲めるかも。

縁日の象徴の一つとも言えるお面。最近のお祭りではきつねのお面が売っている所はほとんど見られない。だがこれを使って仮想世界に行けば、イオンとの新たな会話のきっかけになるかもしれない。

夏、そして海の風物詩かき氷！　普通のかき氷に果物を盛り付け、顔のようなものを表現している。冬の雪だるまに目鼻口をつけるようなものだろうか？　これをきっかけにあたらしい海での会話を楽しめそうだ。

イオンが作った御当地用のタオル。御当地タオルなので、もちろん温泉の名前が入っている。仲良くなることで、もしかしたらこれをきっかけにムフフな背中の洗いっこなんかもできるかも……。楽しみだ。

イオンが水族館をイメージして作ったスノードーム。中心にイルカ、その周りに小さな魚が泳いでおり、下にはサンゴを模したガラス細工が敷かれ、穏やかで美しい海の姿が模倣されている。実際に水族館の土産売り場に置いてあったとしても違和感がないほどに高い完成度を誇る一品。

我々の世界では比較的ありふれたタイプの生徒手帳。蓮明学院というのはイオンが作った架空の学校名のようだが、制服の正しい着方や行事リスト、校則などもきちんと記入されており、生徒手帳としての役割は十分すぎるほどに持っているようだ。

フロスト鉱をうちわの表面に薄く加工したうちわ。フロスト鉱を加工した分、普通のうちわよりも重くなってはいるが、はっきりとした違いは分からない程度のものである。むしろフロスト鉱を加工したことにより、扇がなくても持っているだけで涼しくなるという優れもの。

イオンが作ったシスターのぬいぐるみ。この手のものを作るのが苦手なイオンにしてはかなりかわいらしくできた。世界に最終戦争をもたらすためにやってきた悪魔のシスター……という設定の漫画のキャラクターだが、使命を忘れて遊び呆けているらしい。

イオンが思い出した料理を元に作ったレシピ本。今のところ種類は多くないようだが、イオンの記憶が戻っていけばいつか分厚いレシポ本ができる……かもしれない。それにしても、実際に作ってみたらどんな味がするのだろう？　これを差し出せば、イオンとカフェに行くきっかけにもなりそうだ。

指定した対象の弱点を見つけ出すことに特化したカソード。DVAは物理的急所分析の略であり、ラシェーラにおいては様々なタ級試験や採掘などに用いられることが多かった。分析能力に特化した分、出力は決して高くないが、使いどころによっては非常に便利なカソード。

コイルのようなものが載った基盤。RNAは特定の物質の雛形素子となり、その物質の性質を変化させるものらしい。地球でよく知られるリボ核酸とは違うが、似たような性質があるようだ。

基盤の上にTzチューブカンパニーの工場が形作られたRNA。ネプトロンタワーも再現されており、基板上に作られたカンパニーのミニジオラマともいえる。耐熱、耐寒、耐ショック性は他のRNAよりも劣るが機能効率が良く持久力に優れた特性を持っている。

タットリアが作った子供向けお菓子。冒険心あふれるパッケージデザインと度を超えた甘さで人気爆発のはずだったが、どうやら人には有害な成分が混じっているらしく正式な販売に踏み切るのはほぼ絶望的。

かわいらしいにゅろきーを、たくさん並べて串刺しにした菓子。遠目にはスティック状で美味しそうだが、間近で見ると生首の串刺しのようでグロい。そんな見た目に負けず劣らず味も少々酷めで、ニュロスティックの味を再現した。

食べると開放的になれるおいしいプリン。プッツンと堪忍袋の緒が切れるのではなく、理性が吹き飛び我慢していた思いをストレートにぶちまけてしまうようになる。幸か不幸かその記憶は本人にしっかり残り後悔すること間違いなし。

食感に加えて感触を楽しむために品種改良されたニンニク。パワーの源だが食すと息が臭う点は改良されていない。ぷにぷにして気持ちよく、食材として取引されるのみならず癒やしグッズとしての需要もある。

タットリアが作った花冠。フェリオンにしかない花だけで作られているが、それらはフェリオンでしか育たないため、生花を仕入れて枯れない特殊加工を施してと、見た目はただの花冠ながらなかなか手が込んでいる。

口にできないメッセージを頭上に掲げて慎ましやかに自己主張するための看板。かつてシャールの間で流行した最先端ファッションでもあるが、喋れないことを書く行為は人に理解されにくい趣向であり、むしろ厚かましい。

説明

お風呂に入れるとスムージーになる入用く剤。どんな熱湯でもマイナス温度に急冷し、温冷浴を楽しませてくれる。美肌効果を期待した製品だが温冷浴の適温である10度よりはるかに冷たく、どう考えてもさむすぎてで長く入れない。

魔法力を回復させる健康飲料。危険な原料を惜しみなく使い味わいは最悪で、普通は誰も飲みたがらないものだが、飲んだ直後に頭が冴える感覚を得られ、実際たちどころに頭の回転が早くなることから愛飲者は多い。

吸引すると一時的に弱体化する効能を持つ即効性の粉末漢方薬。風上から敵に向かって飛散させれば効果的だが、間違って風下で自分が吸引してしまうと「敵大歓喜」の悲劇的効果を招く。その際は効果が切れるのを待つしかない。

パートナーへの愛情を焚きつけて身体から溢れ出す愛のオーラで詩魔法を強化させる漢方薬。しかし強力すぎる効能ゆえ戦闘そっちのけでベタベタくっついてしまう副作用があり、使用者には自分を抑える強い意志が必要。

飲めば一撃で子宝に恵まれる超強力精力剤。さらに超強力に体力回復するという副作用を持つ。どちらを主目的にするかは使用者の用途次第だが、体力回復を求める場合は異性と適度な距離を置いて使用することが推奨される。

精神を研ぎ澄まし詩魔法の効率を上げるお香。作者タットリアは、安らかな香りを引き出すうえで「安香（＝アンコウ）」の形状が必須というが、不細工な面構えは孤独に己の道を突き進む男の渋さを演出するのが狙い。

タットリアが遺伝子を操作した天然ものでないシナプ草の種。触手のような蔦が周囲の生き物を掴み、死なない程度に栄養分を吸収する点を除いて、成分は天然物と何ら変わらないので安心して薬品調合の原料として使用可能。

朝昼晩で違う花を付ける珍種の植物。その花粉が神経毒を含み、思考力や判断力を鈍らせるため、花の美しさも相まって知らず知らずのうちに見とれてしまう。花弁にも神経作用のある化学物質が含まれるが、薬用効果がある。

エネルギー補給に効果のある健康補助食品の赤い丸薬。猛獣を燻煙し乾燥させ粉砕した粉末をベースに各種動植物のエキスを配合した。丸薬そのものは苦くて口にしづらく、シュガーコーティングと赤い着色でおいしそうに仕上げた。

着用するとあまりの怖さに敵が逃走する戦闘回避効果を持つ美肌マスク。しかしその怖さは敵の受け止め方次第なので、ひょっとすると戦闘回避効果はないかもしれず、使用には注意と割り切りが必要。

カノンが丹精込めて育てた花。一部で洋ランとも呼ばれ美しく愛好されているが、茎の部分がエネルギーを欠損することなく伝える超電導の効能を持つことが分かり、人気を得るようになった。機械パーツとして使うには最適。

あらゆる情報を検索可能な情報衛星「マスターレジストラ」をベースにサーリが改良した。とても紳士的で、いかがわしい情報は余さず遮断する。回線混雑時にはレディー・ファーストの気配りもあり、特に女性には人気。

サーリが設計、製作した核融合電池。カタツムリのオブジェのような外観からは想像もつかない1億4000万℃の超高温で、ソレイル10機を消滅させてなおお釣りがくるエネルギーを内包。取り扱い超要注意。

サーリがデルタの記憶を取り戻すべく設計、製作したショック療法機。ジェットエンジン搭載で、あらゆるコースを高速安定走行・飛行する。使用者に与えるショックは壮絶で、単に恐怖と受け止め記憶が戻らない可能性が大。

サーリがデルタの記憶を取り戻すべく設計、製作した記憶傍受機。世界中のジェノムの記憶を映像化し同時に脳内へ直接流し込む。しかし情報量が膨大すぎて一般的な脳ではその負荷に耐えきれず爆発する危険性が大。

ネイが揚げたクリームコロッケに包まれたカソード。通常のカソードの数倍以上の性能を誇るが、それとクリームコロッケは全く関係がなく、単にシャム粉の在庫整理のためだけに使用された。食べてもおいしい。

ちゅんぴ型のカソード。端子のくちばしをキツツキのように揺らし反対側の端子に高速連打して導力を制御する、ということでなく単にかわいらしさを追求した。揺れていないと機能しないが、一度揺らすと永遠に揺れ続ける。

貴金属と宝石のみで構成されたカソード。伝導率の高い金は処理速度を向上させ、純度の高い水晶は正確な振動を発振するなど、貴金属と宝石はカソードに理想の素材だが、材料費が高くつくので一部セレブにしか調達不可能。

伝説の剣エクスカリバーの威力を再現するイメージのカソード。本物の威力は誰にもわからないので、あくまでイメージということで攻撃力が三倍程度にアップするように調整されている。これ以上だと扱いが困難になるらしい。

「量子もつれ」を応用し処理速度を飛躍的に高めたカソード。その理論は複雑で、一般的な言葉でわかりやすく解説すれば「超専門的な技術で作られてる超凄いカソードで、武器を超強くしてくれる」ということになる。

栄養満点で体にいい成分由来のRNA。ネイがジェノムと人間の友好の証として作った饅頭から成分を抽出する。饅頭はジェノムに公認されているわけではないがRNA転用されていい気はしないだろうから見つからないよう注意。

保湿効果でお肌すべすべになるRNA。その美しさに敵は脱帽し戦意を喪失する。あるいは嫉妬で攻撃されても、すべすべなのでダメージを回避し受け流す。肌のないアバターが使用すると保湿成分の粘液まみれになってグロい。

従来品より普通に性能向上したRNA。基盤の端子に数字が振られていて定規として使えるが、それとRNAの性能にはまったく関係がなく、単に見た目で区別しやすくするための工夫。実際、小さすぎて何かを測れるとは思えない。

肉体を軟化するRNA。敵の攻撃を受け流し、衝撃を和らげる効能を得る。体がぐにゃぐにゃになり自由な形状を取ることができるが、その状態で基盤を外せば大怪我どころか命に関わるので、使用中の取り外しは厳禁。

肉体をゾンビ化するRNA。肉体が死体化するため五感を失い、不死身の状態で戦闘が可能になるが、あらゆる感覚が失われるため慣れるのに時間がかかる。また腐臭がひどく歩く公害と化すため逆に敵に狙われる恐れも。

肉体を鉄のように硬化するRNA。しかし無敵というわけではなく刃物や尖った物、折り曲げる力に対しては脆い。誤解を与えやすいデザインだが顔に鉄仮面を装着して返信する機能はついておらず、超変化要素もない。

肉体をアメーバのように軟化するRNA。斬撃や銃撃を通過させ受け流すので肉体が傷つかなくなるが、痛みは普通に感じる。精神的ダメージは計り知れないが痛みに耐えれさえすれば永遠に戦い続けられる。

癒し効果のある熱帯魚をガラス管の中で飼育可能なTxBIOS。ヒーターとエアポンプの機能は基盤で処理し美しく発光するが、戦闘中にしか鑑賞できないため癒し効果を得るのは至難の業。

装着すると大法要経典を簡単に暗記できるTxBIOS。頭の中に大法要経典が湧いてくるのはありがたいが、特に戦闘中は集中の妨げになる。その未熟さを克服することが精神修養になるという苦し紛れな用途も提案されている。

使用中ずっと笑顔でいられるTxBIOS。ただ笑顔になるのでなく、精神に作用しポジティブ思考を得て詩魔法を強化させる喜びから結果的に笑顔になる。ただし笑顔が馴染まない場所での使用には周囲の反感に注意が必要。

想いを増幅する成分を持つ果物チキチキポンの効果で詩魔法を強化するTxBIOS。チキチキポンは甘酸っぱくて美味だが、食べてしまうと当然ながら効果は失われるので、特に戦闘終了間際の空腹時には我慢が必要。

市販されている中ではかなり強い部類のカソード。増幅力が大きく強化され、電撃マークのプリントを採用して実力をアピールし、さらに「POWERED PLUG」と描かれていてわかりやすい。ただし取り扱いには熟練が必要。

フラスコの海の生命エネルギーを攻撃力として転用できるカソード。円筒ガラス内部にフラスコの海を満たす発光液体「フラスク流体」が充填されており、共鳴によって遠隔地からでもエネルギー変換が可能。

肉体を微妙に強化するRNA。瞬間的な遺伝子操作を行うLSIフラットパッケージが接合されていて即効性が高いが、瞬間的であれ生体改造を伴うので取り扱いには十分な注意が必要。とはいえゾンビ化する危険はない。

ジェノミライの先端技術を応用した超ハイテクRNA。新開発のLSIフラとパッケージが皮膚表面に反粒子による空間断界を作り、物理攻撃を無効化する。肉体を直接強化するものではないため人体に無害な点も安心。

詩魔法強化の幅を広げる上級者向けBIOS。各種オプションライブラリが組み込まれていることは円筒内部の光の筋の多さからもすぐ分かる。これを使いこなせるようになれば、誰もがさらなる詩魔法の高みを目指す。

ソレイル動力部と直結して超パワーを引き出せるTxBIOS。組み込まれた小型マイクロクエーサーが力の源だが、もともとエンジニア用として利用されていたため今も艦内に落ちていることが多く、利用価値は高い。

飲めば誰でも時間制限付きながらシャールになれる特殊な薬剤。シャラノイアに来た人間からの要望を受けて形だけでもシャールを体験する目的で超動された。甘くて飲みやすく効果てきめんだが緑の色味が怪しげで不評。

旧式の無線機。真空管を多用した初期型のため大型だが、原始的なデータ処理手法を採っているため第三者から傍受されにくい。今ではほとんど使われなくなったが、一部の愛好家と事情通の間ではおそらく永遠に語り継がれそう。

世界と異世界を繋ぐ七次元回線コンタクトツール。元はアバターであるアーシェスの頭として機能しインターディメンドを接続していたが、新しいものと換装された後、単体の道具としてその機能を狙うネロとプリムに奪われていた。

ES45カソードタイプがプリム操る衛星に破壊された後、サーリを中心にイオン、カノン、タットリア等が総力を結集して創りあげた、新しい七次元端末、次世代というに相応しい、純白な流線型のフォルムは、既に他のガーディアンロボが到達できない領域にまで成熟したことの象徴とも言える。設計段階でサーリが、こっそりと謎の機能を沢山入れているとかいないとか。

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